BLOG: Work in progress

2018年8月23日

きょうは20数年通い続けている信楽の工場で焼き上がった作品の確認。
フォルムには自信がありましたが、新しい感動が待っていました。
粘土に混ぜ込む顔料は今までと同じだったのですが、少しだけ違う割合で酸化金属を足してもらったり、窯の内部に並べる時の配置による温度差が幸いして、テラコッタはイイ色に反応してくれました。
挑戦して良かった!
皆さま、ぜひ実物をお楽しみください。

文・写真:五十嵐威暢